すーさんのストーリー
私が肺がん患者でもたばこを止められない・・・
【私が応援するのは、主人】
【主人の禁煙外来日記】
結心プロジェクトメンバーの、すーです。
私が応援したいのは主人!
先日禁煙外来に初受診した訳ですが、その時の様子や感想を何回かに分けて報告したいと思います😃
画像は一酸化炭素濃度の測定結果です。
主人はその日の朝、8時頃にタバコを吸い、約4時間後にこの検査を受けたのですが、4時間前に吸っただけの割には数値がものすごく高い、と医者に言われました。
主人は表ではミドルスモーカーと言っているのに、1日10本~20本吸うヘビースモーカーの人と同じくらいの数値だったのです。でも、実際は4時間前に吸っただけなので、「ものすごく深く吸ってるんじゃないですか?」と言われました。
「きっと吸った直後にこの検査をしたら、もっと高く出たでしょう。」
と言われてしまいました。
私は、主人は最近では私の気がつく範囲では吸っていないと思っていたので、少しショックでした。
「1日の本数も、減っているんじゃないのかな~?」なんて思っていたのですが、変わらず1日20本、一箱吸っていることが分かりました。
こうして少しショックを受ける結果が出ましたが、主人を責める気持ちは生まれてこず、やはりニコチン依存というのはとても厄介で、恐ろしいものだ!
主人はニコチンに操られている、かわいそうだな…と思いました。やっぱり憎むべきはニコチンなのです。
この、「依存は恐ろしい、操られている主人はかわいそう」
という気持ちは、以前の私には全く無かった感情であって、これは本当に結心プロジェクトで気付かされたことなのです。
気付かせてくれた仲間に感謝!なのです☺️
また次回に続きまーす