同僚Y氏はすっかり非喫煙者で、『禁煙続いてる？』なんて失礼な事、恐れ多くて聞けません！
彼は今年の1月から上海に赴任となったのですが、コロナ騒ぎで早々に帰国、日本待機しています。

同僚Y氏の次なるターゲットはこれまた同じ部署の上司Y。なかなかの強敵です。
昔から家族共々お世話になってる先輩で、私の約3年前の肺がん罹患発覚時の中国・深圳時代のラオパン（社長）でもあり、香港での緊急入院、緊急帰国にあたり、家族のケアを含め、この上ないサポートをしていただいた方です。その後、このAnother Y氏も任期満了で帰国され、ありがたい事に今また一緒に仕事をさせて貰っています。

非の打ち所がない上司Yなのですが、残念ながらIQOS Lover。打合せの前後に決まってIQOSタイム。
でも、私が参加する夜の会食の際は絶対禁煙の店にしてくれるし、分煙等でタバコを吸える可能性があっても、たとえ真冬でも絶対店の外に吸いに行ってくれます。
そんな上司だからこそ、禁煙して健康に対するリスクを減らして欲しいと願い、禁煙の話をしようとすると、決まって先手を打たれ、『これだけは譲れんっ！』と。

私の体の事は徹底的に気遣ってくれる上司だけに踏み込み過ぎて関係悪化させるような危険領域には入りたくないし、攻めあぐねてます。

でも、何とかこのミッションは成し遂げたい。。。